株主優待ってなに?もらい方から注意点まで初心者向けに解説

近年テレビでも話題にあがる株主優待。今回の記事では株主優待とは何なのか?優待をもらうにはいくら必要なのか?から株主優待のメリット・注意点までやさしく解説します!

株主優待とは?

株主優待とは企業が株主へ出資のお礼として渡すものです。

お礼としては株主優待のほかに「配当金」というものもあります。配当金はお金、株主優待は商品やサービスが株主にプレゼントされます。

ただし、すべての銘柄が配当金と株主優待の両方を出しているわけではありません。配当金を出していない銘柄もあれば株主優待を出していない企業もあるので注意しましょう。

株主優待の種類

株主優待として贈呈されるものはサービス券や割引券自社商品株主限定の利用権利など様々です。

中でも人気の傾向にあるのは有名企業のお食事券やお買物券です。

株主優待検索ランキング

1位

吉野家ホールディングス(9861)

吉野家、はなまるうどん等で利用できる300円サービス券20枚(100株の場合)

2位

イオンファンタジー(4343)

①モーリーファンタジーをはじめとする自社系列の娯楽施設で利用できるサービス券4000円分

②魚沼産コシヒカリ2㎏

(100株の場合)

3位

すかいらーくホールディングス(3197)

すかいらーくグループのレストランで利用できる優待カード6000円分(100株の場合)

参考:ヤフーファイナンス

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株主優待はどうやったらもらえるの?

株主優待は株の銘柄ごとに決まっている「権利確定日」にその銘柄の株主として登録されている必要があります。

しかし株を買った瞬間に株主として登録されるわけではありません。株主として登録されるには3営業日かかるので権利確定日の3営業日前までには株を購入して保有しておく必要があるのです。

※2019年7月からは2営業日になります。

この期限のことを「権利付き最終日」と呼びます。

少しややこしい話をしてしまいましたが、つまりは「権利付き最終日」までに株を買っておけば株主優待はもらえるということです

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株主優待をもらうにはいくら必要?

株主優待をもらうには最低でも100株買う必要があります。(銘柄によっては100株以上必要なものもあります。)

つまり、ほしい優待銘柄の株価が現在1000円であればその優待をもらうのに10万円を投資する必要があるということです。

ちょうど投資する銘柄を迷っているときに優待基準で決めるのならば問題ありませんが、優待をもらってみたいという気持ちだけではちょっと手が出しづらい金額かもしれません。

参考として株主優待の検索ランキングであげた3社の優待に最低必要な金額を紹介しておきます。

企業名

最低必要株数

最低必要金額

吉野家ホールディングス(9861)

100株

17万1000円

イオンファンタジー(4343)

100株

25万2300円

すかいらーくホールディングス(3197)

100株

18万1800円

※2019/1/18現在

優待をもらうには意外とお金が必要なんですね。

もちろん株価が下がればこれよりも安い金額で優待をもらうことができます。しかし株価が下落傾向にある銘柄を買うというのは株式投資の面では少しリスクがあることです。

この点に関しては後ほど詳しくお話します。

株主優待のメリット

株主優待のメリットはもちろん企業からプレゼントがもらえること。

株主優待といえば割引券やサービス券のことを思い浮かべる方が多いと思いますが、それ以外にも株主優待限定の商品などもあり、これは非常に大きな魅力といえます。

株主優待の注意点

株主優待には注意すべきこともあります。優待内容につられて投資を始める前に以下の注意点も確認しておきましょう。

株主優待の注意点

  • 保有期間が設定されている場合があること
  • あくまでも投資であること

保有期間が設定されている場合があること

はじめに権利付き最終日までに株を購入すれば優待がもらえるとお話ししましたが、例外として「3年以上継続保有してる株主」といったように継続保有期間が条件として設けられている場合があります

「すぐに優待が欲しい」と思って株を買っても継続保有期間が定められていたらもらえないので、事前にしっかり確認しておきましょう。

保有あくまでも投資であること

貰いたい株主優待があるから投資を始めるというのは悪いことではありませんし、投資を始めるいいきっかけになると思います。

しかし株主優待に夢中になりすぎるのは危険です。

なぜなら株主優待には、株式投資が必要不可欠だからです。

多くの投資家は長い時間をかけて銘柄を分析し、投資する銘柄を選定します。プロでも慎重になるほど銘柄選びは難しいんです。

つまり、良さそうな優待を見つけて権利付き最終日までに株を購入し、優待がもらえてうれしい!ではすまない場合があるということです。

株価は日々変動しているので、購入してから売却するまでに株価が下がってしまうことも十分考えられます。株主優待でプレゼントをもらってもそれではむしろ損をしてしまいます

優待だけに気を取られず、「投資であること」をしっかり認識しておきましょう。

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