権利確定日・権利付き最終日の違いと2019年の権利確定日を確認!

株主優待を受けるには株主権利を得る必要があります。

「そんなの株を買えばいいだけでしょ?」
はい、正解です。

しかし、その買う時期に注意が必要なのです。
・権利確定日
・権利付き最終日
この2つを把握しておかなければ優待をもらい損ねるかもしれません!

この記事では株主優待をもらうための重要な日「権利確定日」「権利付き最終日」や今年の権利確定日スケジュールについて詳しく解説します!

権利確定日とは

株主優待や配当金、株主総会への出席など、株主には様々な権利が与えられています。
権利確定日とはその名の通り権利を与えられることが決まる日です。

「株主優待や配当金がもらえるのは長い間株を持っている株主だけ」と思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし実は権利確定日に株主であれば、株主優待や配当金はだれでももらえるんです!

ただ、ここで注意しなければいけないことが。。

株式購入は権利確定日の3営業日前までに!

株の”買い”が成立しても株主になれるのはその3営業日後という点です。
(「3営業日後」とは「株式市場が営業していない土日祝日を抜きに数えて3日後」という意味)

つまり権利決定日当日に株を買うのでは遅いんです。

優待狙いの株は権利確定日の3営業日前までに購入しておかなければなりません!
この株購入のしめきり日は「権利付き最終日」と呼ばれています。

権利付き最終日を過ぎたら売ってよし!

権利付き最終日にさえ株を保有していれば権利確定日には株主であることが保証されるので、次の日に売りに出しても問題ありません

この権利付き最終日翌日の”株を購入しても株主権利はもらえない日”を「権利落ち日」といいます。

ポイント
  • 権利付き最終日=株主権利をもらえるラストチャンスの日
  • 権利落ち日=売りに出してもいい日

 

以上のポイントをおさえておきましょう。

このように、「優待・配当金が欲しいから権利日だけ株を買おう!」と考える人にとっては権利確定日よりも権利付き最終日が重要です。
実際そう考える投資家も少なくはないようで、権利付き最終日付近は株価が上がり、権利落ち日には株価が下がることも多いようです。

2019年の権利付き最終日スケジュール

多くの銘柄は基本的に権利確定日が月末に設定されています。
そこから逆算した2019年のスケジュールがこちらです。


※このスケジュールは月末が権利確定日の銘柄に限ります。

権利確定日は銘柄の情報として記載されていますが、権利付き最終日については書かれていませんので自分でしっかりチェックしておきましょう!

権利狙いで株を購入するときの注意点

最後に、権利狙いで株を購入するときに注意したいことが以下の2点です。

注意ポイント

①継続保有期間
②権利確定をめぐる株価の変動

①継続保有期間

最初にお話しした通り、権利確定日さえ株主であれば株主権利はもらえます。

ですが、銘柄によっては半年間や1年間など継続して保有していなければ優待を受けられない期間が決められているものもあります。

「この優待が欲しくて権利付き最終日に急いで株を買ったのに、継続保有期間が決められていて優待を受けれなかった!」なんてことがないように、欲しい優待銘柄の継続保有期間もあらかじめ調べておきましょう

②権利確定をめぐる株価の変動

株主権利はだれもが魅力的に思うもので、その日だけ株を持ってれば配当金や優待をもらえる”権利付き最終日”には多くの人が注目しています。

そうなると、権利付き最終日が近づくとその株に人気が集まり株価が上がり、権利落ち日には「もう権利は確定したし株はいらない!」と売りに出す人が急増して株価が下がる、ということも多いです。

ここで言いたいことは権利付き最終日に買う株は高い!ということです。

せっかく配当金や優待サービスをもらえるのに、そのために高いお金を払うのは嫌ですよね?
権利確定日の2~3ヵ月前くらいを目安に早めに株を買っておくとよりお得を感じられると思います。

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