皆さん、こんにちは!
突然ですが、楽天ポイントってどれくらい使ってますか?
ポイントで本買ったり、服買ったりできて、あれって意外と便利なんですよね。
今回はそんな楽天ポイントを使っている人必見な楽天ポイントの貯め方「楽天証券での毎日積立」をご紹介します!
この記事は
- 楽天ポイントをもっと効率的に貯めたい!
- 楽天ポイントを投資にもっと活用したい!
- お得に株式投資をはじめてみたい!
なんて思っている人にオススメの記事です。
この記事の内容
楽天ポイントの魅力
あらゆる決済に使える!
楽天ポイントの魅力と聞かれてまず初めに思い浮かぶのが、生活必需品や食料品などからスマホの通信料金支払い、旅行のホテル予約まで生活に関わるあらゆる決済に使える点だと思います!
ポイントを使うことで商品を少し安くあるいは全額ポイントで購入することができます!
色んなところで貯まりやすい!
全国の様々な店舗で貯めることができて、ほとんどの場合100円あたり1ポイントが付与されますね!マックやくら寿司、ビックカメラなど街でよく目にする上記の会社で楽天ポイントが貯まり、使えます!
カード一つでいくらでも簡単に貯めることできて、お得感ありますよね~
そんな楽天ポイントが投資でバンバン貯まる!使える!
楽天ポイントが投資でも活躍できるのを皆さんはご存知でしょうか?
実は楽天は証券会社も運営していて、そこでも楽天ポイントを使用することができます!
楽天証券では株式投資と投資信託の二種類の投資方法を展開していて、楽天ポイントは主に投資信託の方での投資に活用することができます!
楽天カードクレジット決済で日常の買い物と同様に、投資信託における積立金額に応じてポイントが付与されます。
投資もできて、ポイントも貯まるとなると一石二鳥です!
ここからはそんな投資信託の中でも「毎日積立」に関してご説明していきたいと思います。
楽天証券での「毎日積立」
では楽天証券での「毎日積立」をご紹介していきます!
そもそも「毎日積立」とは?
「毎日積立」とはいわゆる積立NISAのことです。楽天証券で積立NISAを毎日行うことでポイントをより多く手に入れることが出来ます!
また積立NISAは投資初心者でも比較的資産を形成しやすい資産運用方法なのでご紹介いたします!
積立NISA に関してはこちらの記事や動画を参照ください!
<楽天証券公式サイトの動画 「つみたてNISAって何?」を見る>
メリット1.取引件数ごとに獲得倍率が上昇してもらえるポイントが激増!
取引件数ごとに楽天スーパーポイントの獲得倍率が最大で3倍になります。
これはひと月の取引件数によって決まってくるのですが、取引20件は1か月(20営業日)に「毎日」取引を行なうとちょうど達成する計算です!
(この表がハッピープログラムの概要です)
これは楽天証券と楽天銀行とをつなぐ「マネーブリッジ」を設定することで実現します。楽天銀行からの引き落としによって楽天証券への投資をします!
楽天ポイントをお使いの方、投資を始めてみたい方なら活用してみない手はありません!
「マネーブリッジ」に関しては以下の動画でもご確認ください。
メリット2.楽天カードクレジット決済で100円につき1ポイントの付与かつポイント決済可能!
また楽天カードクレジット決済でお得にポイントを貯めることもできます!
積立の最低買付金額が100円からできるので金銭的負担もそこまでありません!
さらに楽天ポイントでの積立も出来ますので、ポイントをお持ちの方はぜひともお試しいただきたいです!
では、具体的にどうしたら良いの?
ここまでメリットを見てきましたがここからは具体的に「どのような支払い方法(積み立て方法)で」「どれくらいの数」「どこに積み立てすれば」ポイントも貯まり、質の良い投資ができるのかについて見ていきます!
1、支払い方法
楽天証券では5種類の積み立て方法(支払い方法)があります!
- 楽天証券の証券口座からの積み立て
- 楽天カードクレジット決済での積み立て
- 楽天銀行からの積み立て
- 楽天カード支払い口座からの積み立て
- その他の金融機関からの積み立て
です。そして私は「楽天カードクレジット決済」をオススメします!
オススメの理由は
- 少額から始めやすい手軽さ
- ポイントの利用可能
- ポイントの貯まりやすさ
以上の3点にあります!
上の表にもあるのですが、クレジット決済だと100円から始めることができて、その決済にポイントが使えます!
また、100円=1ポイントの付与がなされるので、ポイントがザクザク貯まります!
そして、カード決済を楽天銀行からの引き落としにすることで効率よくポイントを貯めることができます!
2、オススメの積み立て先と運用設定
支払い方法は楽天カードのクレジット決済で決まりました。
ここから具体的に①どこに②いくらずつ積み立てればよいのかを見ていきます!
先に前提として、
- つみたてNISAは1年の積立限度額が40万円であること
- 楽天銀行で月20件以上の取引が必要になること
これらを覚えておいてください!
①どこに
気になる投資先ですが、一日の限度取引件数は15件なのですが、資産運用を長期的に行うためのオススメの2件をご紹介します!
- eMAXIS Slim先進国株式
- 楽天・全米インデックス・ファンド
以上の二つです!
1のeMAXIS Slim先進国は日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンドで、アメリカ、イギリス、カナダなど色んな国に分散投資をすることができて、リスクを分散することができます。
2の楽天・全米インデックス・ファンドはアメリカの上場企業全体に投資できるファンドの中で、圧倒的な抵抗コストのものです。そして、楽天証券の買い付けランキングで、上位の銘柄で他の投資家からの人気があります。
色々見てから判断されるのが良いかと思いますが、迷った際は参考にしてください!
②いくらずつ
支払方法と投資する銘柄が決まったところで、どのようにして運用設定するのが良いのかオススメの設定方法をご紹介します!
一年間で限度額の40万円積み立てるとし、一か月を20営業日とすると、一日で積み立てる額は
400,000円 ÷ (12ヵ月 × 20営業日)
=1,666.7
≒1,600円
です。上記の2銘柄に投資するとき、800円ずつ投資することになります!
こうすることでもらえるポイントとしては
カード決済一日16ポイント × 20営業日
=320ポイント
一か月ポイント3倍 × 320
=960ポイント
ポイント3倍が適応になるのが取引開始に一か月後なので
320ポイント + 960ポイント × 11か月
=10,880ポイント
一年でこれだけのポイントが貯まります!
貯まったポイントを積み立てのお金に回すもよし、好きな服や生活必需品を買うもよし。お好きなことに使えます!
じゃあ、何が必要なの?
じゃあ具体的に何を準備すればいいのって話ですが、「楽天証券の口座」と「楽天銀行の口座」と「楽天クレジットカード」が必要になります!
- 楽天証券の口座:①取引のために ②「マネーブリッジ」を組みハッピープログラムにエントリーするために
- 楽天銀行の口座:①クレジットカード決済のために ②「マネーブリッジ」を組みハッピープログラムにエントリーするために
- 楽天クレジットカード:①クレジット決済のために
それぞれ必要になってきます!
- それぞれ口座開設・カード発行をする
- 楽天証券と楽天銀行とを「マネーブリッジ」で繋ぐ
- 楽天証券のつみたてNISAで「毎日積立」の設定をする
- 楽天カードでクレジット決済を出来るようにする
- 取引開始!
よくある質問
いつからポイント3倍が適応されるの?
ハッピープログラムに登録した段階ではベーッシクからスタートになるので、取引開始一か月後です!
口座開設とかそれぞれどれくらい期間がかかるの?
楽天証券・楽天銀行・楽天カードそれぞれ約1週間から2週間ほどの期間で取引できるようになります!
本人確認書類は?
・運転免許証
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・各種健康保険証
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号カード(表面のみ)
顔写真があるものは1点で、ないものは2点必要です!
つみたてNISAや楽天証券についてのさらに詳しくはこちらをご参照ください。
参考 楽天証券についてInRich 楽天証券