当選確率5倍で見込み利益は年間100万円!
誰でも出来るIPO投資の裏ワザとは?

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プロフィール
アドバイザー
記事監修
A.Yさん(34才)
大学在学中IPO当選をきっかけに株式投資をスタート。現在は専業投資家としてIPO投資のほかバリュー投資、グロース投資で資産を増やす。

IPOの当選確率は?

案件によって異なりますが、IPOの当選確率はおよそ1%であると言われています。年間100社ほど新規上場があるので、1年間欠かさず申し込み続ければ1社は当選するチャンスがあります。

1社あたりの利益額は?

2018年は1年間の平均で1社あたり+25万5145円の利益がでました。ただし、どのIPOも同じように値上がりが期待できるわけではないので注意が必要です。

年間100万円の利益を上げるためには当選確率を5%以上に上げる必要があります。

値上がりするIPOの見分け方

2018年全体でみると約90%のIPO株は初値が上昇しています。危険なIPOを見極めることができれば、IPO投資は無料で申込める宝くじのようなものです。見極める際に見るポイントは2つです。
①上場する市場
②成長性
それぞれ簡単に説明します!

①上場する市場

「東証一部」や「マザーズ」など、1口に上場するといっても市場の規模によって意味合いは大きく変わってきます。下記に市場ごとの勝率、利益の平均額をまとめたので参考にして下さい。

市場 勝率 上場数 平均利益
95% 60社 32万8223円
100% 14社 12万5243円
43% 7社 9800円
60% 3社 4万5060円
100% 1社 1万6700円

市場の規模が大きくなるほど、売出の規模も大きくなるため、値上がりしにくくなります。新興市場の小規模な売り出しの方が、初値が高騰する傾向が強いです。「マザーズ」「JASDAQ」に上場する企業は高確率で大きな利益を期待できるIPO案件です。競争率は高いですが、積極的に抽選に参加しましょう。

②成長性

今後の成長が期待される企業は、それに伴い将来の株価上昇も期待されるので人気化しやすいです。具体的には「AI関連事業」「IT系事業」を主軸にする企業は投資家からの人気が高く値上がりしやすい傾向にあります。

IPOに特に強い証券会社は以下です。

証券
会社
取扱数 抽選
方法
0円
抽選
後期型 詳細
9 70%完全平等 公式
49 完全平等 × 公式
86 資金影響 × × 公式
71 完全平等 × × 公式
- 完全平等 × 公式
24 平等抽選 × 公式
11 資金影響 × 公式

当選確率を上げる裏ワザとは?

IPO投資で「当選確率を上げる裏ワザ」は非常にシンプルで「より多くの口座から継続的に申込む」だけです。申込み口座を増やせば当選確率を上げることができます。しかし、開設する口座によって「IPO取扱い数」「入金のタイミング」などが異なるためどの口座でも良いという訳ではありません。

複数口座から申込む際の注意点

証券口座で特に差が出るのが「IPO取り扱い数」です。 SBI証券は全IPO案件の90%近くを扱っていますが、他の証券会社は全IPOの20~30%の扱いしかありません。取扱い数が多い証券口座で口座を開設するのは必須ですが、それだけでは不十分です。20~30%しか扱いのない口座でも「強み」を活かせば当選確率を十分に上げることが出来ます。

口座数を増やしたくても増やせない理由として
「申込時に購入金額が入金できない」
と悩まれている方も多いと思います。IPOは100株単位で購入するため、申込には「10~20万円」の資金が必要です。抽選申込時に入金を求められる 証券会社がほとんどなので、当選確率を上げたくても複数証券会社への入金が出来ず申込み口座を増やせない方も多くいると思います。

申込必須の証券会社

2018年から0円申込み対応!

松井証券は抽選申込時に資金拘束がありません。入金するのは面倒くさいけど、とりあえずIPO抽選に参加したい!という方にオススメです。1円もかからずに抽選に申し込めて、当選したら数十万円の利益を手にできる可能性があります。当選後のキャンセルもペナルティなしなので気軽に申込ができます
↑ 松井証券 開設はコチラ ↑

無料でIPOに申込める!

とりあえず抽選に参加して当たったら入金したい。そんな方には岡三オンライン証券がオススメ。岡三オンライン証券はIPO応募時、資金拘束なし。つまり1円もかからず抽選に参加できて、当選すれば数十万円の利益を手にできる可能性があるのです。
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当選確率に資金が影響!

SBI証券のIPO抽選では「口数比例抽選」を採用しています。通常IPO抽選に1人1口ずつしか申込めませんが、SBI証券では資金に余裕さえあれば4口でも5口でも複数の申込が可能です。その分、他の投資家との競争率も上がりますが資金に余裕がある方にはオススメです。
↑ SBI証券 開設はコチラ ↑

2019年2月より0円申込み対応!

DMM株も2019年2月からIPOの取扱いをスタートしました。IPO抽選に0円で申込める他、当選時の購入手数料も0円です。当選後にキャンセルしたい場合でもペナルティがないため安心して申し込めます。少しでも当選確率を上げたい方は開設しておきましょう!初回の取り扱いIPOは初値の値上がりが期待される「識学」です。
↑ DMM株 開設はコチラ ↑

IPOへの申込方法

IPO投資では基本的に、複数口座からの申込が必須です。初めてIPO投資に参加する方向けに簡単にIPO申し込みの流れをまとめておきます。ご存知の方は読み飛ばしてください。

IPO投資の流れ

①IPO承認
②仮条件の決定
③ブックビルディング(抽選申込期間)
④公募価格の決定
⑤抽選
⑥当選後初値売りor長期保有

IPO投資のポイント

①口座準備はお早めに

証券口座は申込から取引できるまで5日前後かかるので、購入を検討の方は余裕をもって口座開設することをオススメします。

②開設に必要なのはこの2つ

・マイナンバーカード確認書類
・本人確認書類
マイナンバーカードは自宅に送られてくる「通知カード」でも開設が可能です。本人確認書類は「運転免許証」があれば開設可能ですが、お持ちでない場合は「パスポート」か「住民票の写し」を発行する必要があります。

③複数口座開設で当選確率UP

基本的にIPOの抽選は「1口座につき1口」申込が出来ます。複数の証券会社から申込をすればその分当選確率を上げることが出来ます。証券口座は開設費用、維持費が無料なので複数口座からのお申込をオススメします。

④主幹事は当選確率が桁違い

IPOを取扱う証券会社の中でも主幹事に選ばれると、扱える当選口数が通常幹事の50~100倍になります。当選を狙うなら開設は必須です。

IPOに強い証券会社

2018年から0円申込み対応!

松井証券は抽選申込時に資金拘束がありません。入金するのは面倒くさいけど、とりあえずIPO抽選に参加したい!という方にオススメです。1円もかからずに抽選に申し込めて、当選したら数十万円の利益を手にできる可能性があります。当選後のキャンセルもペナルティなしなので気軽に申込ができます
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無料でIPOに申込める!

とりあえず抽選に参加して当たったら入金したい。そんな方には岡三オンライン証券がオススメ。岡三オンライン証券はIPO応募時、資金拘束なし。つまり1円もかからず抽選に参加できて、当選すれば数十万円の利益を手にできる可能性があるのです。
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当選確率に資金が影響!

SBI証券のIPO抽選では「口数比例抽選」を採用しています。通常IPO抽選に1人1口ずつしか申込めませんが、SBI証券では資金に余裕さえあれば4口でも5口でも複数の申込が可能です。その分、他の投資家との競争率も上がりますが資金に余裕がある方にはオススメです。
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2019年2月より0円申込み対応!

DMM株も2019年2月からIPOの取扱いをスタートしました。IPO抽選に0円で申込める他、当選時の購入手数料も0円です。当選後にキャンセルしたい場合でもペナルティがないため安心して申し込めます。少しでも当選確率を上げたい方は開設しておきましょう!初回の取り扱いIPOは初値の値上がりが期待される「識学」です。
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IPO主幹事実績トップクラス

IPO当選を狙うなら通常幹事と比べ50~100倍引受株数の割り当てが多い主幹事からの申込が圧倒的に有利。 SMBC日興証券は業界トップクラスの主幹事実績。手数料も引き下げられIPOに必須の口座となりました。
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資金移動で申込できる!

auカブコム証券は、IPO申込み期間が通常の証券会社よりも遅く設定されています。そのため他の証券会社に申込み落選してしまった後で、auカブコム証券に資金を移動すれば再度抽選を受けることが可能です。
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資金移動で申込できる!

楽天証券は、IPO申込み期間が通常の証券会社よりも遅く設定されています。そのため他の証券会社に申込み落選してしまった後で、楽天証券に資金を移動すれば再度抽選を受けることが可能です。
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さらに当選確率を上げる方法

一人で複数口座開設することで当選確率を上げることが出来ますが、証券口座は1社につき1口座までしか作れません。0円で申し込みが出来る松井証券などを利用してさらに当選確率を上げるには、ご家族の協力が必要です。ご結婚されている方は、ご本人様だけでなくご家族様名義でも口座を開設すればその分、当選確率を上げることが出来ます。
ご家族の口座でIPOに参加する際には一点だけ注意があります。IPOに申し込む際は必ずご家族の同意の上で本人に手続きを行ってもらってください。本人以外が代わりに取引をしてしまうと「借名取引」に該当してしまいます。「借名取引」は法律で禁止されています。例外として「18歳未満の未成年」の方の口座の場合、その親が代理で取引をすることが認められています。子供が0歳であっても「未成年口座」は開設できるので、IPOの当選確率をあげる方法として有効です。未成年口座を作るには、先に親名義の口座開設が必要なので開設がまだの方は先にご自身の口座開設を完了させてください。

未成年でも開設が可能な証券口座

未成年口座の場合、証券会社によってはネット口座からIPOに申し込むことが出来ない場合があります。(SMBC日興証券など)店舗で証券口座をつくると手数料もネット口座より高額になってしまうので注意が必要です。

未成年口座でもIPOに申込める

親名義の口座の開設申し込みがお済みの方は「未成年口座」の開設も可能です。「未成年口座」だと取引に制限がかかってしまう証券会社もある中、松井証券はIPO申込もOKです。通常の口座同様0円で抽選に申し込むことが出来ます。
↑ 松井証券 開設はコチラ ↑

IPO当選の戦略

当選確率を3倍にする方法
松井証券
松井証券
岡三
オンライン証券岡三
DMM株
DMM株
0円抽選 ◎ ◎ ◎
詳細 公式 公式 公式


詳細

上記3社から「0円申込み」。すると1口分の購入金額で当選確率を3倍に出来ます。


当選確率を6倍にする方法
SMBC
日興証券
SMBC日興証券
カブドットコム
証券カブドットコム
楽天証券
楽天証券
取扱数 74 27 7
詳細 公式 公式 公式


詳細

上で紹介した「松井証券」「岡三オンライン証券」「DMM株」にプラスして、資金に余裕があるかたは、「SMBC日興証券」「auカブコム証券」「楽天証券」からも「抽選申込」をするとさらに当選確率を上げられます。


当選確率3倍にする方法

0円抽選の松井証券

松井証券は2018年からIPO抽選に0円で参加できます。


公式ページはこちら

0円抽選の岡三オンライン証券

岡三オンライン証券もIPO抽選に0円で申込が可能です。


公式ページはこちら

0円抽選対応開始

2019年2月からIPO取扱いスタート。購入手数料も0円です。


公式ページはこちら

松井証券、岡三オンライン証券から「0円申込み」。主幹事実績の豊富なSMBC日興証券に購入資金を入金して申し込み。すると1口分の購入金額で当選確率を3倍に出来ます。

当選確率6倍以上にする方法

主幹事トップクラス

主幹事でのIPO取扱いがトップクラスです。


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抽選後期型!

他証券で落選後にauカブコム証券からIPO抽選に再度申込可能です。


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資金に余裕があるほど有利

1人で何口でも申込みが可能なので資金に余裕がある方にオススメです。


公式ページはこちら

上で紹介した「松井証券」「岡三オンライン証券」「DMM株」にプラスして、資金に余裕があるかたは、「auカブコム証券」「SBI証券」からも「抽選申込」をするとさらに当選確率を上げられます。特にSBI証券は資金力に応じて複数の申込ができるのでオススメです。

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2019年1/23にサービスをスタートした融資型クラウドファンディングサービスのFunds(ファンズ)が話題となっています。短期間(数か月~)の投資で一定の金利(1.5~6%)を受け取れるサービスです。値動きに左右されず安定した資産運用が出来るので余剰資金のある方にオススメです。

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