とにかくお金を稼ぎたい!投資で100万円稼ぐ方法とは?

稼げる投資話って怪しくない??

今回ご紹介するのは誰にでも出来る「投資で稼ぐ方法」です。 「投資知識」も「商材」も「セミナー」も「メルマガ登録」もすべて必要もありません。 この記事のみ読んでいただければ「100万円稼ぐ投資手法のすべて」が書いています。 とはいえ「稼げる投資話」ってかなり怪しいですよね。 本当に稼ぐことができる方法があるなら紹介などせず黙って投資していれば良いのでは? と思う方もいらっしゃるでしょう。

怪しい投資に共通するポイント
・投資先に聞き覚えがなく、実態が良く分からない
・稼ぐ手法を知るためにお金がかかる
・入金や個人情報を求められる
逆にいうと
・投資先に信頼性がある
・きちんとした証券会社から投資を行う
・数値の裏付けがある
上記を満たす投資であれば、本当に稼ぐチャンスがあるかもしれません。

100万円稼ぐ投資手法とは?

ご紹介する投資手法は「IPO投資」と呼ばれる株取引です。 「○○会社が東証一部上場」というニュースを耳にしたことはないでしょうか? 株は市場に上場して初めて、一般の投資家が売買できるようになります。

IPO投資とは「市場に公開される前の株」を上場前に購入し「上場と同時に売る」投資手法です。
上場前に株を購入するので「未公開株投資」と勘違いされる方もいらっしゃると思います。 「未公開株」はいつ上場するか不明な企業に投資することに対し「IPO投資」で扱う銘柄は東京証券取引所に上場を認められ「上場日」が決まっています。 「IPO投資」と「未公開株投資」は全く別物なので注意が必要です。

IPOはなぜ儲かる?

IPO投資が儲かるのには理由があります。以下の4つのポイントをご覧ください。

①売出数が限られている

IPO株は欲しい人全員が購入できるものではありません。抽選に当選した場合のみ購入する権利を得ることができます。抽選に外れた人も「上場日」の後は購入することが出来るようになるので、「売出数」に対し「買い手」が多くなる結果、初値が上がりやすくなります。
②相場よりも割安で買える
企業は「資金調達」を目的に上場します。予定している株数を売切るために市場の相場よりも安い価格設定がされることが多いです。
③成長性の期待
新しく上場する企業は多くの場合高い成長性を秘めています。誰もが知る有名な上場企業も10年、20年前はスタートアップ企業でした。大きな成長が見込まれる企業の株を上場後の早いタイミングで購入できれば数十倍から数百倍のリターンを得ることも夢ではありません
④投資家からの人気が高い
①~③で挙げた理由から「IPO投資」は初値が上がりやすく投資家からは儲かる投資として認識されています。実際2018年のIPOは84銘柄中、80銘柄で利益がでています。(勝率は85.1%、当たった場合の平均利益は27万6260円です。) もちろん上場する企業によって変わりますが、昨年は1回の取引で660万円の利益が出たIPOもあり非常に魅力的です。 ベテラン投資家から根強い人気があることも「IPO投資」が高い勝率を保っている要因の一つです。

一番の難関は抽選に当選すること

知識がなくても簡単に始められ高確率で利益を出すことが出来るIPO投資ですが、当然人気が非常に高く簡単に当選できるものではありません。案件にもよりますが、当選確率はおおよそ1%と言われており当選させるのが非常に難しいです。年間100万円の利益を出すためには4件当選させる必要があります。当選確率を上げるためのポイントを抑える必要があるのです。

IPOの当選確率を上げる裏ワザ

IPO投資は1つの証券口座につき1口申込むことができます。1つの証券会社で複数の口座をつくることは出来ませんが、証券会社が違えば複数申込むことが出来ます。ネット証券口座は開設費用も維持費用もかかりません。IPOの当選確率を上げる裏ワザとは簡単に言うとより多くの証券会社から同時にIPOに申込むことです。

複数口座からIPOに申込む際の注意点

申込む証券会社は多ければ多い程当選確率が上がりますが、どの証券会社でも良い訳ではありません。IPOの取扱い数、抽選条件を見極めIPOに強い証券会社を選ぶ必要があります。 IPOに特に強い証券会社は以下です。

証券
会社
取扱数 口座数 抽選
方法
0円
抽選
後期型 詳細
14 113万 70%完全平等 公式
23 73万 完全平等 × 公式
86 450万口座 完全平等 × 公式
74 285万 完全平等 × × 公式
27 118万 平等抽選 × 公式
7 300万 資金影響 × 公式

申込にかかる金額は?

PO投資は100株単位で抽選を受けます。抽選申込時に購入相当金額の入金が求められることがほとんどです。そのため当選・落選にかかわらず抽選時に「公開価格(上場前に購入する際の株価)×100」の入金が必要になることが多いです。

例えば公開価格1500円の場合 1500円×100株=15万円 1口の抽選に申込むのに15万円の入金が必要になります。
(落選の場合は抽選後、手元に資金は帰ってきます)
仮に3口座から同時に申し込む場合75万円の入金が必要となってしまいます。 ですが、ご安心下さい。事前入金が必要のない証券会社があるのです。

0円で申込める2社

2018年から0円申込み対応!

松井証券は抽選申込時に資金拘束がありません。入金するのは面倒くさいけど、とりあえずIPO抽選に参加したい!という方にオススメです。1円もかからずに抽選に申し込めて、当選したら数十万円の利益を手にできる可能性があります。当選後のキャンセルもペナルティなしなので気軽に申込ができます。

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無料でIPOに申込める!

とりあえず抽選に参加して当たったら入金したい。そんな方には岡三オンライン証券がオススメ。岡三オンライン証券はIPO応募時、資金拘束なし。つまり1円もかからず抽選に参加できて、当選すれば数十万円の利益を手にできる可能性があるのです。

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オススメ証券会社の組合わせ

当選確率を3倍にする方法
  松井証券
松井証券
岡三
オンライン証券岡三
SBI証券
SBI証券
0円抽選 ×
詳細

上記3社から「IPO申込み」。すると1口分の購入金額で当選確率を3倍に出来ます。

当選確率を6倍にする方法
  SMBC
日興証券
SMBC日興証券
カブドットコム
証券カブドットコム
楽天証券
楽天証券
取扱数 74 27 7
詳細

上で紹介した「松井証券」「岡三オンライン証券」「SBI証券」にプラスして、資金に余裕があるかたは、「SMBC日興証券」「カブドットコム証券」「楽天証券」からも「抽選申込」をするとさらに当選確率を上げられます。

当選確率3倍にする方法

0円抽選松井証券

松井証券は2018年からIPO抽選に0円で参加できます。

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0円抽選の岡三オンライン

岡三オンライン証券もIPO抽選に0円で申込が可能です。

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取扱い数No1

IPO取扱いが断トツNo1.開設必須の証券会社です。

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松井証券、岡三オンライン証券から「0円申込み」。主幹事実績の豊富なSBI証券に購入資金を入金して申し込み。すると1口分の購入金額で当選確率を3倍に出来ます。

当選確率6倍以上にする方法

主幹事トップクラス

主幹事でのIPO取扱いがトップクラスです。手数料も引き下げられお得になりました。

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抽選後期型!

他証券で落選後にカブドットコム証券からIPO抽選に再度申込可能です。

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資金があるほど有利

1人で何口でも申込みが可能なので資金に余裕がある方にオススメです。

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上で紹介した「松井証券」「岡三オンライン証券」にプラスして、資金に余裕があるかたは、「カブドットコム証券」「SBI証券」からも「抽選申込」をするとさらに当選確率を上げられます。特にSBI証券は資金力に応じて複数の申込ができるのでオススメです。

Q&A

値上がりするIPOの見分け方は?

市場と成長性で見分けることが出来ます。

2018年全体でみると約90%のIPO株は初値が上昇しています。危険なIPOを見極めることができれば、IPO投資は無料で申込める宝くじのようなものです。見極める際に見るポイントは2つです。

  1. 上場する市場
  2. 成長性

それぞれ簡単に説明します!

①上場する市場

「東証一部」や「マザーズ」など、1口に上場するといっても市場の規模によって意味合いは大きく変わってきます。下記に市場ごとの勝率、利益の平均額をまとめたので参考にして下さい。

市場 勝率 上場数 平均利益
95% 60社 32万8223円
100% 14社 12万5243円
43% 7社 9800円
60% 3社 4万5060円
100% 1社 1万6700円

市場の規模が大きくなるほど、売出の規模も大きくなるため、値上がりしにくくなります。新興市場の小規模な売り出しの方が、初値が高騰する傾向が強いです。「マザーズ」「JASDAQ」に上場する企業は高確率で大きな利益を期待できるIPO案件です。競争率は高いですが、積極的に抽選に参加しましょう。

②成長性

今後の成長が期待される企業は、それに伴い将来の株価上昇も期待されるので人気化しやすいです。具体的には「AI関連事業」「IT系事業」を主軸にする企業は投資家からの人気が高く値上がりしやすい傾向にあります。

IPOの申込方法は?

上場の承認が下りてからの流れは以下です。

  • STEP.1
    IPO承認
    企業の上場に承認が下ります。
  • STEP.2
    仮条件の決定
    上場前に何株をいくらで売るか?決定します。
  • STEP.3
    ブックビルディング
    抽選申込期間です。この期間にIPOに応募します。
  • STEP.4
    抽選
    IPO株を購入できる当選者が決まります。
  • STEP.5
    初値売り
    上場日にIPO株を売る予約を事前に入れます。

今後値上がりが期待できるIPOは?

5月以降2社のIPOが予定されています。

上場日 企業名 申込期間 想定価格 想定利益 総合評価
5/30(木) バルテス 5/14-5/20 540円 10万 A
6/4(火) ハウテレビジョン 5/20-5/24 1500円 5万円 B

IPO投資のポイントまとめ

口座準備はお早めに

証券口座は申込から取引できるまで5日前後かかるので、購入を検討の方は余裕をもって口座開設することをオススメします。

開設に必要なのはこの2つ

・マイナンバーカード確認書類
・本人確認書類
マイナンバーカードは自宅に送られてくる「通知カード」でも開設が可能です。本人確認書類は「運転免許証」があれば開設可能ですが、お持ちでない場合は「パスポート」か「住民票の写し」を発行する必要があります。

複数口座開設で当選確率UP

基本的にIPOの抽選は「1口座につき1口」申込が出来ます。複数の証券会社から申込をすればその分当選確率を上げることが出来ます。証券口座は開設費用、維持費が無料なので複数口座からのお申込をオススメします。

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